Traditional food culture ⽇本伝統⾷⽂化協会

日本人のいのちを繋いでいく日本伝統食を次世代に継承していくために、自然を守ること、季節の行事や慣習を残すこと、安心・安全とされる食の見直しを行うことなどを通じて、日本人の精神と肉体両面の健康と文化そして未来を守る活動を展開しています。

ABOUT

⽇本の発酵⾷⽂化を体験する ⼈間発酵の会

味噌を中心とする発酵料理の専門店で、日本の発酵食に触れる会を定期的に行なっています。味噌や醤油などの自家製の発酵調味料でつくったお料理のほかに、どぶろくをつかった特別メニューも。食を通じて普段は交流することのない人と出会ったり、交流したり、おいしい発酵料理をいただきながら人間同士も発酵しあう、そんな場づくりを10年以上にわたっておこなっています。

持ち寄り⾷材で、⾷との出会いを ○は酣(エンハタケナワ)

故郷や今住んでいる地域、あるいは最近行った土地のおいしい“食”を持ち寄ってひらく宴。ご参加くださる方には食材をそれぞれゆかりある食材を持ち寄っていただき、皆で味わいます。季節によって、あるいは集まる顔ぶれによっても食材は変わる。行き当たりばったり、だからこそ楽しい食との出会いがここにあります(現在は休止中)

季節を知り、季節を味わう 節句の茶会

節句にちなんだお食事やお菓子とともに、一服のお茶をいただく「節句の茶会」を開催。
伝統的な年中行事を行う節目となるお節句の日に、その歴史を感じながら季節の味わいを皆で楽しむ。お茶会がはじめての人にも安心してご参加いただけるような場づくりをおこなっております(現在は休止中)